■タイトル:コドク
■著者:八頭道尾
■ジャンル:オカルトホラー小説
892ページ完結作品

コドクあらすじ
目が覚めるとそこは鉄板に出口をふさがれた学校だった。
閉じ込められたのはお互い見知らぬ6人の男女と1人の少女。
用意されたのは7日間の時間を示す電光掲示板とカラの土鍋。
そして大きな肉切り包丁。
閉鎖された空間で追い詰められた人間の狂気の物語。

コドク感想
単純な感想で申し訳ないですが面白かったです。
食糧なしで飢餓状態それでいて閉じ込められてるってだけでドキドキするよね普通。
もし自分がと思ったら怖いに決まってます。
そりゃ~疑心暗鬼にもなるよ。
ニュースとか見てても信じられない事件とかあるでしょ?
そう考えると本来、人間って恐い生き物ですからね。
ホラーやオカルトが好きなら続編の廃墟ゲーム(コドク2)と併せて読んでみてください。
きっと楽しめます。
マンガコミック版のドクムシも読んでみた(エブリスタで1~3話が無料だった)けど漫画も良かったです。

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